大原優乃、小林幸子らが巨大化して街に出現!新型RPG「テクテクテクテク」でコラボ

2018/11/08 22:41 配信

グラビア

ARで巨大化した小林幸子(c)2018 SACHIKO PROMOTION,INC.

株式会社ドワンゴは8日、スマートフォン向けゲームアプリ「テクテクテクテク」にて、小林幸子大原優乃、ゴジラなどとの”大型”コラボを発表した。アプリは11月29日(木)より配信開始される。

「テクテクテクテク」は、スマートフォンの位置情報を元に、プレイヤー周辺の地図の“街区”(※道に囲まれたエリア)を塗っていくゲーム。塗られた割合は、「字(あざ)」「市区町村」「都道府県」の単位で「ぬりパーセント」として表示され、塗られた地域はファンタジー化され、モンスターと画面上を指でなぞる「スラッシュバトル」で戦うことができ、倒すと経験値やアイテムなどを手に入れることができる。

カメラモードにはドワンゴ独自のAI技術を使った「デプスAR」を使用。カメラモードで現実の風景と一緒にモンスターを撮影すると、風景をAIが判定し自動合成。風景に溶け込んだ迫力ある写真を撮影できる。また撮影した写真はSNSでシェア可能。

今回、配信開始時に、映画「シン・ゴジラ」「ポプテピピック」「エヴァンゲリオン」「小林幸子」「大原優乃」との “大型”コラボレーションを実施。各コラボキャラは巨大なキャラクターとして日本各地に登場し、戦闘などでコラボアイテムの入手ができたり、デプスARを使用した迫力ある写真を撮影できる。

ほか、プレイキャラクターはniconicoの絵師がデザインをし、そのキャラクターに合わせてボカロPが楽曲を製作したオリジナルキャラクターを選択可能。キャラクターとBGMはゲーム中に切り替えることもできる。

プロデューサーには「ドラゴンクエスト」シリーズを手掛けた中村光一。ディレクターは「トルネコの大冒険」シリーズを手掛けた麻野一哉が務める。

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