上川はストーリーについて「まず最初に感じたのは、これまでにない題材かつ、展開に驚きました。天狗伝説やITまで一見、『遺留捜査』らしくない題材がかつてないほど入り組んでいて、さらに今回は特対のメンバーがそれぞれの役割を担うためにバラバラになって動くんです。
事件は『天狗伝説』そして『ハッキング』と舞台や焦点を大きく変えながら展開していきますので、正直言って最初は『遺留捜査』の物語として成立するのだろうかと思いながら読みはじめたのですが、これがあにはからんや、最後はキチンと『遺留捜査』になっていくのがとても面白く、一方で『遺留捜査』という作品の懐がまた一つ深くなったと感じました」とコメント。
さらに「今回のスペシャルは天狗伝説、限界集落、ITという3つのテーマを元に描かれていきます。
そんな『遺留捜査』らしからぬ題材を元に、特対のメンバーがどのように事件を解決していくのか。これまでにない『遺留捜査』をぜひお楽しみください」とアピールした。
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