GACKTプロデュース「POKER×POKER」の賞金最大100万円を懸けたSPが放送決定

2018/11/10 06:30 配信

アイドル

多井隆晴、矢口真里、GACKT、岡井千聖、小林可夢偉(写真左から)(C)AbemaTV


今回のグランドチャンピオン大会には5月から8月までの王者たちが集結する。番組初のチャンピオンで5月の王者となった元モーニング娘。・矢口真里

そんな矢口の対戦相手には、くじ抽選の結果、8月王者の元℃-ute・岡井千聖が決定した。

矢口は今回の大会について「正直めちゃくちゃ自信ありますよ。5月の大会で、負ける気がしなかったんですよ」と意気込み、さらに「賞金100万円はやばくないですか? 超テンション上がるんですけど。もっと人数多いと思っていたので、これはいけますね! 余裕でしょ。だって私、プロに勝っているんですよ。絶対に勝ちます! 負ける気がしない」と自信満々の様子。

一方、岡井は「負けず嫌いなので勝ちたいですが、本当にルールが分からなくなる時がありテンパるので、GACKTさんに怒られないよう探りながらできたらいいなと思います」とちょっぴり消極的なコメントを。

続けて、対戦相手となる矢口に対して「うわぁ勝てるはずないじゃん! 何もかも!と思いました」と話すも「ゲームなので勝てたら勝ちたいです。大会ではマイペースにいき、大人に脅されないよう純粋に楽しみたいです。圧が怖そうです」とおびえながらも(?)意気込みを語った。

そして勝負師対決となったのはマージャンプロリーグ「Mリーグ」でドラフト1位に指名された7月王者のプロ雀士・多井隆晴と、F1表彰台経験も持つ6月の王者であるレーサーの小林可夢偉

多井は「だいぶシミュレーションもしてきて、出場3人のプレーも研究してどういうところで強く押してくるかを勉強してきました。小林さんは中くらいのカードで攻めてくるイメージがあったので、それを引き出してこっちがハイカードで迎え撃つ展開を想定しています」とコメント。

小林は、対戦相手が麻雀プロの多井だということに「逆に安心しました。ちゃんと打ってくると思ったので。何も知らない人が1番怖い」と話し、「ここまで来たので気持ちよく勝って、流れを本業のレースまでもっていきたいです」と語った。

このグランドチャンピオントーナメントを制すると、その後、ポーカープロに挑むことができ、さらに勝利をすると賞金最大100万円を獲得することができる。

果たして、番組初代グランドチャンピオンに輝き、賞金最大100万円となるポーカープロとの勝負に挑むのは?