175RのベーシストISAKICKをサウンドプロデューサーに迎え、「等身大の青春」をテーマに活動する7人組のアイドルグループ・Hello Youthが9日、福岡・DRUM Be-1でグループ初のワンマンライブ「Hello!!!!!!!~始まる青春~」を開催した。8月のデビュー後、全国行脚ライブを経ての初ワンマンライブということもありチケットは完売。Hello Youthが所属するIQプロジェクトの先輩グループ・LinQ、トキヲイキル、そしてISAKICKも見守る中、新曲3曲を含む全12曲を披露した。
大勢のファンで埋め尽くされたライブ会場、小嶋ひよりの「青春する準備できていますか?」との問いかけで初ワンマンの幕が開けた。アップテンポの「ポジなガールズディ」、バラード「揺れる」、ミディアムテンポのパンク「私のいない、この教室」、青春を熱く歌い上げるロックナンバー「ナナイロユース」などを披露。デビュー直後とは思えない、振り幅の大きな音楽性で観客を魅了する。
ライブ中盤では、メンバーが「Hello Youthで一番かわいい曲」と語るポップな新曲「甘いテレパシー」を初披露。「私のいない、この教室」「パリトゥナイト」の新曲3曲のパフォーマンスを、ライブに合わせ週1曲ペースで習得してきたという。
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