独自の視点で時事問題や芸能ニュースを取り上げるバラエティー番組「ワイドナショー」(フジテレビ系)。11月11日の放送では、ユーキャン新語・流行語大賞ノミネート発表について取り上げた。
2018年は、平昌オリンピックで初のメダルを獲得したカーリング女子日本代表の「そだねー」や「もぐもぐタイム」、全米オープンテニスで優勝した大坂なおみ選手の「なおみ節」、公立校ながら夏の甲子園決勝まで進み話題となった「金足農旋風」などスポーツ関連が多くノミネートされ、“スポーツの年”となった。
選考委員のやくみつるは「ここ数年で30語を選ぶのに最も苦労した豊富な年だった」とコメントし、年間大賞とトップ10は、12月3日(月)に発表されるとのこと。
司会の東野幸治にノミネート30語の中からイチオシを聞かれたHKT48・指原莉乃は「『U.S.A.』(「ダサかっこいい/U.S.A.」)。私もう本当に頭がおかしくなるくらい聴いたんですよ。ハマり過ぎて。もう1回聴いたら頭から離れなくなっちゃって」と大絶賛。
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