「仮面ライダージオウ」に鎧武の佐野岳、バロンの小林豊が友情出演

2018/11/11 09:30 配信

ドラマ

11月18日(日)・25日(日)放送の「仮面ライダージオウ」に「仮面ライダー鎧武 /ガイム」の佐野岳が登場(C)2018 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映

仮面ライダージオウ」(毎週日曜朝9:00-9:30、テレビ朝日系)の11月18日(日)・25日(日)放送の「EP11~12」は「仮面ライダー鎧武/ガイム」(2013年)の時代が登場。主人公の葛葉紘汰/仮面ライダー鎧武を演じた佐野岳、紘汰のライバルの駆紋戒斗/仮面ライダーバロンを演じた小林豊が、それぞれの役で友情出演する。

「EP11」では、仮面ライダージオウがいきなり鎧武ライドウォッチで鎧武アーマーに変身。アナザー鎧武と戦闘する。さらに、変身を解除したソウゴ(奥野壮)の前に紘汰(佐野岳)が出現。紘汰は、ソウゴが王になるための貴重なある助言をする。

一方ゲイツ(押田岳)は、仮面ライダーゲイツに変身した戦闘中に隙を突かれ、ヘルヘイムの森へと飛ばされてしまう。インベスがのさばるヘルヘイムの森をさまようゲイツの前に、戒斗(小林豊)が現れ…。

ジオウが最初からアナザーライダーとバトルでスタートする「鎧武編」のストーリーは、過去と未来が交錯するミステリアスな内容に。

なぜソウゴはいきなり鎧武アーマーに変身できているのか? ヘルヘイムの森に迷い込んだゲイツの運命は? そのゲイツの前に現れた戒斗の狙いとは? そして紘汰はどのようにして鎧武ライドウォッチをソウゴに渡すのか?

巨大なオレンジが頭上から落下してくる鎧武のユニークな変身シーンも復活し、「仮面ライダー鎧武/ガイム」ワールドが展開される。