さらに高山は「やっぱり仲良いメンバーが卒業するのがすごい寂しいし、今までのメンバーもそういう人たちいっぱい見てきたけど、みんな卒業する時ってさ、卒業する人の方はさ、より飛躍していくようなオーラをまとってみんな卒業していくから、それがすごいすてきだなって思うけど、その姿見る瞬間が一番寂しいんだよな」としみじみ。
「『卒業しても全然大丈夫じゃん、この子』っていうふうに思っちゃう瞬間がすごい寂しい」と続けた。
そんな高山に西野は「来年の今頃とかさ、どんな感じなんだろうね」と語り掛けた。
「それ考えた時、一番つらいかもね…なぁちゃん(西野)いないんだ…来年の今頃。若い子たち、フレッシュな子たちに、きっと乃木坂46を担ってもらわなきゃいけないこともたくさん出てくると思うけど、昔を懐かしんでいると、いけない気もしちゃう気がするの。
乃木坂46自体が変わろうとしているのに、自分が反抗しているみたいになっちゃうんじゃないかっていう不安もあるし、だからそのはざまで来年も私は戦っている気がする」と複雑な心境を明かした。
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