いよいよ中村倫也が始動!中島健人&遠藤憲一と“イイ男の三つどもえ対決”に注目<ドロ刑>

2018/11/10 12:31 配信

ドラマ

「ドロ刑-警視庁捜査三課-」第5話より(C)NTV


11月10日(土)の「ドロ刑-警視庁捜査三課-」(毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系)は第5話を放送する。第5話では中村倫也演じる皇子山刑事に注目だ。

「ドロ刑―」のあらすじをおさらい!


本ドラマは、Sexy Zone・中島健人が主演を務める刑事ドラマ。主人公・斑目(中島)は、窃盗犯を取り扱う捜査三課に異動したばかりの新米刑事。警視庁もその正体を知らないという伝説の大泥棒・煙鴉(遠藤憲一)と偶然出会ったことから、泥棒に刑事が「泥棒の心理は何なのか」「泥棒を追う刑事の極意とは」を教え育てるという異色のストーリー。

「ドロ刑-警視庁捜査三課-」第5話より(C)NTV


また、斑目の配属された13係は「精鋭部隊」と聞いていたが「いなくてせいせいする人たちの集まり」だった事が発覚。ひょうひょうとした女性係長の鯨岡(稲森いずみ)、殺人事件を扱う捜査一課出身の皇子山(中村)、音楽隊から抜てきされた美希(石橋杏奈)など、キャラクターの濃いメンバーたちが顔をそろえる13係。

不協和音しかないように見えて、第4話では大物スリ集団にチームワークで対抗し逮捕にこぎつけるなど、これから13係はうまくいくのかも!?と期待感を持てる物語が描かれた。