超特急「8号車のことを僕ら6人が大切に思ってる気持ちは、絶対に全員の胸の中にあるもの」

2018/11/11 08:42 配信

音楽

【写真を見る】寝転んでの撮影に「寝そう~」と言いつつしっかりキメてくれた6人撮影=諸井純二


本気で歌うと、めっちゃお腹空くんだなって気付いた(笑)(タクヤ)


――レコーディングと言えば、以前の取材でタクヤくんがダンサーの自分たちにはあまり関係ないとおっしゃっていた記憶があるんですけど…(笑)。

カイ:あはは! 冷たい奴だな〜(笑)。

リョウガ:何て奴だ!(笑)

タクヤ:ひどいっすね(苦笑)。

タカシ:今はめちゃくちゃ関係あるよね。僕とほぼほぼ同じくらい(レコーディングスタジオに)通ってるんじゃない?

カイ:タカシの方がちょっと多く通ってるくらい(笑)。

リョウガ:これまでもコーラス録りで行ったりはしてましたけど、今回は僕らも結構ガッツリ歌ってる楽曲があるんですよ。

3号車・リョウガ撮影=諸井純二


タクヤ:それで今回気付いたことがあるんですよ。お腹から声を出して本気で歌うと、めっちゃお腹空くんだなって(笑)。みんな感じなかった?

ユーキ:感じた、感じた。

タクヤ:特にタカシとユースケと僕で組んだユニットの座・武士道の方は、割とと3人均等に歌ってるんですね。で、タカシは別として、やっぱりダンサーの僕たちが一発でOKなんてことは基本的にあり得ないので(笑)、よりいいものを作るために何回も歌ったんです。そしたら、すごいお腹が空いて…。でも、レコーディングの前に3人でご飯食べてるんですよ(笑)。それなのにお腹が空くから、タカシは毎回これを感じてるのかなって。これは新しい発見でしたね。

カイ:歌うのって、エネルギー使ってるんだなって?

タクヤ:そうそう。やっぱりタカシもお腹空くの?

タカシ:めっちゃ空く! レコーディングの後は、ラーメン食べて、チャーハン食べて。しかも半分じゃなくて、両方ガチの1人前だよ(笑)。

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