11月3日より公開中の映画「走れ!T校バスケット部」で主演を務める志尊淳が、11月11日、Bリーグ最強チームの千葉ジェッツとの1日選手契約イベントのため船橋アリーナに登場した。
本作は、弱小バスケットボールチームの成長を通し、高校生の悩みや葛藤、仲間との絆、家族の思いを丁寧に描く青春物語で、志尊は高校1年生ながらエースとして活躍していたスタープレーヤー・田所陽一を演じる。
映画のストーリーと同じように、撮影を通してバスケ部員のキャストらは深い絆を育み、映画のプロモーションを協力して行ってきた。
そんな中で行われた1日選手契約イベント。バスケットボール選手以外の選手契約はこれが初めてであり、当日配布された千葉ジェッツのゲームデープログラムにも志尊が表紙に登場し、選手登録が掲載された。
これも今まで千葉ジェッツチーム関係者のみしか登場したことがなく、それ以外の人が載ることは初めて。
今期最大の来場者数(5423人)となった船橋アリーナは、志尊が登場すると大きな声援が上がった。
今回が自身も初のBリーグ観戦となる志尊は、対琉球ゴールデンキングスとの試合をより盛り上げるべく、千葉ジェッツのユニフォームで、ハーフタイムショーやバズーカープレゼントタイムなどいたるところに登場。
トークショーでは「選手の皆さんの圧を感じて…」と言ったように、選手の気迫と会場の熱気に気圧されたのか、ティップオフセレモニーとして挑戦したフリースローは惜しくも外してしまう。
それでも志尊の応援の成果か、試合は84-66で千葉ジェッツが勝利。そして試合後、志尊からコメントが到着した。
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