三浦翔平、頼りになる姐さんとの撮影現場は「米倉さんがいるだけでピリッと締まります」<リーガルV連載>

2018/11/15 07:00 配信

ドラマ インタビュー 連載

米倉涼子主演「リーガルV―」で京極法律事務所のパラリーガル兼現役ホスト・茅野明を演じる三浦翔平撮影=阿部岳人


米倉涼子演じる元弁護士の小鳥遊翔子が、“ワケあり”ばかりの弁護士やパラリーガルを集めた弱小弁護士事務所を京極雅彦(高橋英樹)に立ち上げさせ、大手弁護士事務所を相手に勝利を懸けた戦いを繰り広げるリーガルドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」(テレビ朝日系)。

リレー連載の6回目は、個性豊かな京極法律事務所のメンバーの中でも特に異色の存在であるパラリーガル・茅野明役の三浦翔平を直撃!

パラリーガルとして働きつつ、現役ホストでもあるという茅野の人物像について、そして共演者とのエピソードなどを語ってもらった。

――演じられている茅野明はどんな人物ですか?

パラリーガル兼現役ホストということで、一番肩の力が抜けている役です。明るいやつかなと思っていたら、ちょっとバカな感じもあるんですよね(笑)。でも、ホストで働いているときは、逆にちゃんとしている。

パラリーガルの聞き込みや調査はちゃんとしていて、ホストのときはバカな感じかなと思っていたのに逆だったから、最初は意外でしたね。

――京極法律事務所の撮影現場の雰囲気を教えてください。

最初はみんな初共演の人が多かったと思うので、探り合っている感じはありましたけど(笑)、すぐにまとまりました。

やっぱり、主演の米倉さんが現場を盛り上げて、引っ張っていってくれていますし、米倉さんがいるだけでピリッと締まりますから。

米倉さんと(林)遣都くんと勝村(政信)さんと(高橋)英樹さんと“ジュースジャンケン”をして、米倉さんにジュースをごちそうになりました。そんな感じで楽しくやっています。