三浦翔平、頼りになる姐さんとの撮影現場は「米倉さんがいるだけでピリッと締まります」<リーガルV連載>

2018/11/15 07:00 配信

ドラマ インタビュー 連載

翔子(米倉涼子)と青島(林遣都)の距離も近づく…!?(C)テレビ朝日


第5話あらすじ


「勝つまで戦うの」という元弁護士・小鳥遊翔子(米倉)の言葉に背中を押された弁護士・青島圭太(林)は、以前から抱えていた案件を逆転勝訴に導くため立ち上がる。

その案件とは、人気学生ベンチャー企業で代表を務める大学生・町村誠(瀬戸利樹)が激しい暴行を受け、重傷を負った事件。

凶器から指紋が検出されたため、町村の幼なじみで同級生の武藤正洋(戸塚純貴)が傷害容疑で起訴され、青島が弁護することになったのだ。

ところが、事件前に町村が企業の解散を提案していたことから、検察側は「異を唱える武藤が暴力行為をエスカレートさせた」と主張。

さらに、町村自身が「武藤から暴行を受けた」と証言したため、武藤は一審で実刑判決を受けることに。

その後、ネットの誹謗中傷にも耐えながら息子の無実を証明しようと戦っていた母・武藤望(片岡礼子)が自殺するという悲劇までも招き、青島はずっと胸を痛めていたのだった。

青島は控訴審に向け、翔子率いる京極法律事務所のメンバーにも協力を仰ぎ、有利となる証拠を集めようと駆け回る。だが、武藤の父・紘一(志垣太郎)は「おまえらなんかに息子は救えない」と一刀両断。

あれほど無実を主張していた武藤自身もすっかり自暴自棄に陥り、青島に背を向け続けてしまう。

そんな苦しい状況下でも諦めず、青島を鼓舞し続ける翔子。一方、京極法律事務所のパラリーガル・伊藤理恵(安達祐実)は、謎に包まれていた翔子の過去を突き止め…!?

取材・文=Rum