2位「まんぷく」(毎週月~土曜朝8:00-8:15、NHK総合)7654pt
11月12日に第37話が放送された。製塩業の許可が下り、萬平(長谷川博己)と福子(安藤サクラ)は「たちばな塩業」を開業。そこに世良(桐谷健太)が起業の祝いに訪ねてくる。880kgもの塩ができていると聞いた世良は、自分の車で専売局まで売りに行くことを提案する。
最初は萬平もついていくと言ったが、結局、世良だけに任せることに。買い取り価格が3000円にもなったことに「こないに金になんのか」と驚いた世良は、萬平たちには茶色い塩があったため評価が下がったと、半分の代金のみを渡した。萬平は「絶対に最高の塩を作ってやる」と決意を新たにするのだった。
世良の行いにはSNSで批判が続出し、Twitterでは「世良さん」がトレンドワード1位に。公式Twitterでは「当時の3000円は、今の感覚で言えば100万円くらいです。世良さん…50万円も抜いちゃうなんて!」と投稿し、どれだけひどいことだったかが明らかになった。
3位「部活、好きじゃなきゃダメですか?」(毎週月曜夜0:59-1:29、日本テレビ)4487pt
11月12日に第4話を放送。西野(高橋海人)と大山(岩橋玄樹)は、漫画の中の“必殺シュート”があり得ないとツッコんでいた。しかし窪田(神宮寺勇太)は、そんなシュートは誰しもが憧れるものだと考える。そんな中、副キャプテンの一色(森本慎太郎)が、1回戦で勝つために必殺シュートを完成させたいと3人を練習に誘う。
西野は一色と手をつないで同時にボールを蹴る“ダブルツインドラゴンシュート”をさせられる。キーパー役となった大山は、たくさん手があるていでボールを止めようと手を四方八方に出す“万手観音”を繰り出し、ファンからは「かわいすぎ」との声が上がった。
※高橋海人の「高」は「はしご高」
webサイト「ザテレビジョン」の「視聴熱」ページでは、4~10位のランキングやバラエティーランキング、またウィークリーランキングも発表している。
※SNSや独自調査を集計した、今熱い番組を計る新指標
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