美少女モデルの久間田琳加がプライベートを告白「暇さえあれば断捨離してます」

2018/11/14 06:00 配信

映画

主演映画「ヌヌ子の聖★戦 ~HARAJUKU STORY~」が公開になる久間田琳加撮影=カノウリョウマ

現役女子高生アーティストの吉田凜音、「Seventeen」専属モデルの久間田琳加がW主演を務める映画「ヌヌ子の聖★戦 ~HARAJUKU STORY~」が、11月16日(金)に全国公開される。

本作で映画初主演に挑んだ久間田琳加の素顔を直撃。小学生のころからモデルとして活動している17歳の久間田が、等身大の女子高生としてのプライベートを語った。

●映画「ヌヌ子の聖★戦―」では、仲良し双子コーデタレント「ヌヌ子」の葵(吉田)と里奈(久間田)が原宿で買い物や食事を楽しむシーンが満載。実際の生活で友達と会うときはどう?

久間田「やっぱり一緒に出掛けることが多いですね。原宿も行きますよ。最近気になっているカフェとかレストランで食事をしたり、買い物に行ったりします」

●以前のインタビューで、はまっていることは「断捨離」と語っていた久間田。最近はまっていることは?

久間田「断捨離、今もめっちゃしてます(笑)。暇さえあればしてます。洋服もですが、ボディーケアアイテムも好きで集めているので、気がつけば年月が経っている物もあったりするんです。そういう細かい物をちょっとずつですね。めっちゃしてると言いながらも、着なくてもお気に入りの洋服は捨てられないんですけどね(笑)。あとは、夜にアロマキャンドルをたくことです。ちょっとおしゃれなことしてみたいなと思って、旅行に行ったときにキャンドルを買うようになって、結構たまってきちゃったんですよ。そろそろ使わないと…と思って使い始めたら、よく眠れるようになりました。1日フルで活動した日とかに、リラックスするためにたいてます」

●自分の性格を分析してみるとどんなタイプ?

久間田「好きなことはずっと続けられます。それに向かって必死に頑張れるタイプですかね。でも、ほんとに興味ないことには手を付けないです。例えば音楽を聞くことは好きだけど、歌うことには興味がないみたいな。カラオケもあまり行きませんし。行っても盛り上げ役に回ります」

●くせはある?

久間田「『この間~』ってよく言うよって言われます。そんなに会ってない友達にも、『この間~』から会話を始めるって。近況報告をしたいんですかね(笑)」

●好きなエンタメ作品は?

久間田「最近だと映画『50回目のファーストキス』(2018年)と『ジュラシック・ワールド』(2015年)です。『50回目のファーストキス』は切ないのに何でこんなに面白いんだろうって不思議な感覚におちいって、また見たいと思いました。恋愛もの好きなんです!『ジュラシック・ワールド』は、今まであまり見ないジャンルだったんですけど、シリーズ全作を見たときになぜかはまっちゃって、USJに行ったときも、ジュラシック・パークのために行くくらいに恐竜が好きになって(笑)。ストーリーがすごく面白いんです」

●憧れる女優は?

久間田「長澤まさみさんです。『50回目のファーストキス』を見たときも思ったんですけど、女性らしいところにひかれて、私も大人になったらこんな女性になりたいと思いました。女性が憧れる女性という感じがして、とても魅力的です」

●必ず持ち歩くものは?

久間田「ケア用品です。乾燥が気になっちゃうので、リップ系は結構多く持ち歩いてますね。メークしてもらうことが多い職業なので、保湿とかはよくするようにしています」

●この秋はどんな服を着たい?

久間田「柄物ですかね。定番ですけど、チェック柄。去年はグレーとか落ち着いた色が多かったんですけど、今年は黒とグリーンとか色の入ったチェックが気になってます」

●好きな男性のタイプは?

久間田「尊敬できる人がいいです。自分に足りないところを補ってくれたり、引っ張ってくれたりする人にひかれちゃいます。相談にものってくれたり、大人な考えをしている人がいいですね」

映画「ヌヌ子の聖★戦 ~HARAJUKU STORY~」

<STORY>

原宿で大人気の双子コーデタレント「ヌヌ子」として活動する葵(吉田凜音)と里奈(久間田琳加)が織りなす青春ムービー。たまに空回りもするが、前向きで夢に向かって全力な葵と、少し現実的なところもあるが、美少女の里奈は、いつもおそろいの服を着て、どこに行くのも一緒の仲良しペア。そんなある日、2日人は人気バンドのミュージックビデオに出演することに。しかし、完成したミュージックビデオを見た葵は、里奈ばかりが映り、自分がほとんど映っていないことにがく然。追い打ちをかけるように、里奈だけがモデルにスカウトされ、葵は「2人で“ヌヌ子”じゃないの?」と悩み始める。一方、里奈は1人で仕事をすることが多くになるにつれ、葵のように積極的になれないことに悩み、追い込まれていく。