――純烈さんへ、改めて紅白への意気込みをお聞かせください。
酒井「世のマダムの皆さん、おばちゃんたちがいなかったら僕たちはとっくに解散していたと思います。本当に夢みたいで。今日ご一緒させて頂いてるDA PUMPさんが再起をかけていろんな頑張っているのを見て、僕たちも『頑張ろう』と思ってました。『紅白』出場のニュースは全国のファンのみんなが喜んでくれると思うので、『やったぞ！』とたくさんのお父さん、お母さんにこの報告ができるのがうれしいです。頑張ります」
――小田井涼平さんは、妻であるLiLiCoさんから何か言われましたか？
小田井「朝、寝ていたら紅白出場確定(という予測報道)の記事を読んだ奥さんが『パパ、パパ、紅白～！』と叩き起こされました(笑)。外国の人ですから、ハグされまして…『パパ！ びっくリリコ～！』と抱きしめられました。妻はいま、内緒でバックダンサーとして踊ると意気込んでますので、それだけは全力で阻止します(笑)。
でも、結婚してから、僕が仕事で遅くなっても帰ってくるまで寝ないで待っていてくれたり、紅白出場を気にかけてくれたり。一番ホッとしているのはファンの皆さんと妻・LiLiCoかなと思います」
――白川裕二郎さんは、結成11年、デビュー8年で念願の紅白ですが、出場決定はどこで聞きましたか？
白川「今日紅白決定っていうのをさっき聞いたばかりです。会見終わってから母親には報告したいと思います」
――あいみょんさんへ、どのように出場決定を知りましたか？ 家族には伝えましたか？
あいみょん「私も今朝決定って報告を受けたんですけど、純粋に親孝行ができるのかなって、親の顔が最初に浮かびました。
うれしいなって思えた朝でした。
まだ伝えてはないんですけど、この後に家族と両親と身内に自分の口からしっかり伝えられたらなと。お世話になった方々に感謝を伝える番かなと思っています。
(紅白は)一生に一度やと思うので、純粋に楽しめたらというのと、見て頂いてる方に自分の作ってきた音楽が届けばなと思っております」
――King ＆ Princeさんへ、ジャニーズJr.時代にSexy Zoneのバックダンサーとして出演したこともあるかと思いますが、今回いかがでしょうか？
岸「今までJr.で出ていたときは毎年緊張してました。今回メインで責任が伴いますし、たくさんの方に見られるので、Jr.の時は当日だけだったのですが、今からもう緊張してます(笑)」
オリンピックイヤーとなる2020年まで、4年にわたって同一のテーマを掲げてつないでいく企画の3年目となる2018年もテーマは「夢を歌おう」。
総合司会を内村光良、桑子真帆アナ、紅組司会を広瀬すず、白組司会を櫻井翔が務め、“平成最後の大みそか”を盛大に盛り上げる。
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