女優の平祐奈が11月14日(水)発売の週刊ザテレビジョンで、20歳への決意を大筆の書道で“漢字1文字”に表した。
週刊ザテレビジョンで開始された平の連載。第2回は前回から引き続き大筆パフォーマンスで、今週は20歳を迎えるにあたっての決意表明を書にしたためた。
「ハタチといえば大人なイメージがあったんですが、実際はまだまだ子供で…。ただ大人への一歩は踏み出したので、“女性”という言葉が似合うステキな大和撫子のような女性になっていきたいです」と、パフォーマンス前に語っていた平。
「大筆は顔と同じくらいの大きさで、意外と重くて…。全身を使うから体がぽかぽかしていい運動になります」と大筆体験の感想を語りつつ、「今回書いた文字は『礼』。応援してくださっているYuna Family(平のファンの呼称)に対しての日頃のお礼と、ハタチになったので礼儀を忘れずにという2つの思いを込めました」と、書いた文字への思いを明かした。
さらに、書道の先生からは太鼓判を押されたようで。「先生に『思いっきりがいい』と褒めていただいたんですが、私は昔から何かに恐れることがないんです。失敗することはありますが、それで落ち込んでもしょうがない、何事も取りあえずやってみるしかない!と思うタイプで。躊躇はしませんね(笑)。なので、大筆パフォーマンスは私にピッタリだったのかも。またやりたいな~!」と、額に汗を流しながら笑顔で語ってくれた。
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