12月10日(月)放送の「女芸人 No.1 決定戦 THE W」(夜8:00-10:54、日本テレビ系)決勝に進む10組が決定。
2017年優勝のゆりやんレトリィバァをはじめ、あぁ~しらき、阿佐ヶ谷姉妹、合わせみそ、ガンバレルーヤ、根菜キャバレー、紺野ぶるま、紅しょうが、横澤夏子、吉住が、女芸人の中で一番面白い“笑いの女王”を決めるため激突する。
今回の優勝者には1000万円の賞金と、バラエティーから情報番組まで日本テレビ全レギュラー番組の中から好きな番組を選び、合計視聴率100%に達するまで出演できる“日テレ100%券”、さらには自分のメインの冠番組も持てるという副賞が与えられる。
MCの青木源太アナウンサーを見つめる人やうつむく人、祈る人などさまざまな芸人が見受けられる中、最初に決勝に進出することが発表されたのは紺野ぶるま。
「いや、本当に2回も決勝に行かせてもらって、うそみたいです」と話しつつも、うそ泣きのネタを披露し、「涙こそ出ないんですけれど、本当にうれしいです」と心境を明かした。
合わせみそは驚きの声を上げ、「めちゃくちゃびっくりしています」とコメント。さらに「今正式に男女コンビをそれぞれ組んでいまして」「『THE W』だけのために組んだユニットなので」と、今回のためにおとぎばなし・吉田治加とブラットピーク・河田祥子がタッグを組んだことを説明していく。
青木アナから賞金を獲得した場合について聞かれると、「私は相方に個人的に借金があるので」「私は相方に借金はないんですけれど、ボロ家に住んでいるので」と正式にコンビを組んでいるそれぞれの相方に対して思いやりを見せる。
その後「決勝お先です! テレビの前で見ていてください」とあいさつし、その場を後にすると、今度は紅しょうがの名前が呼ばれる。
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