伊藤英明が絶対やってみたかったCMとは?

2010/09/08 00:00 配信

芸能一般

伊藤英明は「35歳から40歳にかけてというのは本当に大事な年。ニュートラルな気持ちで40歳を迎えられたら」とコメント

ダイドードリンコは発売35周年を迎える「ダイドーブレンドコーヒー」をリニューアルし、13日(月)から全国で発売。それに伴い、「ダイドーブレンドコーヒー」の新イメージキャラクターに伊藤英明を起用し、13日(月)から新TV-CMを放送すると発表した。

'75年の発売以来、ロングセラーとなっている「ダイドーブレンドコーヒー」は、今回パッケージデザインをリニューアル。その商品の新しい顔となるイメージキャラクターに、同じ'75年生まれの伊藤を起用し、“変わらないおいしさ”を守り続ける同商品の魅力をPRしていくという。

新CMは、「何かの役を演じている俳優の伊藤英明さんではなく、35歳の“素”の伊藤英明さんを描きたい」というオファーから、役柄やせりふを付けずに撮影。台本と缶コーヒーを片手に海岸沿いを歩きながら海を眺めたり、これまでの俳優業を振り返ったりする伊藤のあるオフの1日が描かれる。またCM音楽には、8月25日にリリースされたコブクロのカバーアルバム『ALL COVERS BEST』から、尾崎豊の「I LOVE YOU」のカバーが採用され、CMのしっとりとした世界観を引き立てている。

撮影は8月中旬に、建設中の東京スカイツリーが見える千葉の海岸沿いで行われ、「監督が自分の自然な部分を引き出してくれたので、すごく楽しかった」と伊藤が振り返ったように、せりふのない難しい芝居にもかかわらず、伊藤は次々とOKをもらっていったそう。缶に口を付けるタイミング、飲み終わりの一息など、繊細な芝居が求められた一連の飲みカットのシーンでは、「何度でもやりますよ!」と力強く宣言するなど現場を盛り上げ、予定より1時間30分も早く撮影は終了したという。

撮影を終えてインタビューに応じた伊藤は、「ダイドーブレンドコーヒー」のキャラクターに選ばれたことについて、「コーヒーのCMは絶対にやってみたかったからすごくうれしい。自分が小さいころからあったコーヒーなので、今回35周年と聞いてすごく縁を感じました」と感想を明かした。また35歳を迎えたことについては、「年取ったなぁというふうに思いますね(笑)。でも、俳優として35歳からをどう過ごすかによって、その先の40代からが変わってくるんじゃないかなと思います。自分にとってワクワクする年です」と心境を明かした。さらに、35年間ほとんど味を変えていない“ダイドーブレンドコーヒー”についても、「ブレない生き方っていうのはカッコイイし、自分でも常々そういう男になりたいと思っています。ただ、35年間も信念を曲げないということはすごく難しいこと。僕も同じ年ですが、“ダイドーブレンドコーヒーのような男”になりたいですね」としっかりと商品をPRしていた。