香取慎吾の“夢”がまた一つ叶った！今年3月に開業した東京ミッドタウン日比谷にとって初めてのクリスマスシーズンが到来し、11月14日に行われたクリスマスイルミネーション点灯式に香取が登場。「夢だった」というクリスマス点灯式に初挑戦し、今年のクリスマスのプランも明かした。
「HIBIYA Magic Time Illumination」と名付けられた日比谷エリアのクリスマスイルミネーション。“まばたきをするたびに、あなたの大切な時間を彩る”というコンセプトのもと、東京ミッドタウン日比谷をはじめ日比谷仲通りや日比谷シャンテなど、日比谷エリア全体を美しくライトアップする。
そんなイルミネーションの点灯スイッチを託された香取は、今年8月に日比谷・帝国ホテルプラザ 東京にファッションアイテムを扱うショップ「JANTE-ONTEMBAAR(ヤンチェ・オンテンバール)をオープンしたばかり。点灯式のトークセッションで「夢だったんです。洋服のショップを持つっていうのが。大きな夢を叶えてくれる街・日比谷だなと思っています」と弾ける笑顔を見せた。
さらに香取には、ほかにも“夢”があるという。それが、クリスマスイルミネーションの点灯式だった。
香取は「クリスマス点灯式って、僕、夢だったんですよ。けっこういろんなお仕事やらせていただいたんですけど、30年近くこのお仕事をさせていただいてきて、今回が初めてで。この夢も、この日比谷は叶えてくれる」と感慨深げに報告。その後、司会者の「イルミネーション点灯！」の掛け声に合わせて点灯スイッチを押し、一面に広がっていく夢のようなイルミネーションに見入り、動画を撮るなど大はしゃぎ！