芳根京子、椅子の隙間からこんにちは!? センスあふれるショットに「可愛すぎてほっこり」

2018年は“月9”ドラマ初主演、映画主演など幅広いジャンルで充実一途の活躍ぶりを見せている女優・芳根京子が、11月16日、2週間ぶりに自身の公式Instagramを更新。ロケバスの椅子の隙間からチラっとカメラを見詰めるショットを投稿し、ファンの注目が集まっている。

「インスタお久しぶりになっちゃいました。先日『峠』クランクインいたしました。頑張ります。今日は別のお仕事(^^)　頑張ります！」とつづった芳根。

「峠」とは、歴史小説作家・司馬遼太郎の「峠」(新潮文庫刊)を初めて映像化し、役所広司主演で「峠 最後のサムライ」として製作が決まった映画のこと。

累計発行部数284万部を超えた司馬遼太郎の原作は、“幕末の風雲児”と呼ばれた越後長岡藩家老・河井継之助を描いた物語。

それまでほとんど名前を知られていなかった河井の名を一躍世間に広め、その人となりを知らしめるきっかけとなった本作は1966年～68年まで「毎日新聞」にて連載され、1968年に新潮社より上下巻で初版刊行された。

芳根はむつ役を務め、2020年に公開される予定だ。