林遣都“ポチ”回に大反響!キリリ弁護士らしい表情に「眼福」“マロ”も登場し奇跡の共演!!<リーガルV>

2018/11/16 09:56 配信

ドラマ

青島役の林遣都撮影=阿部岳人


米倉涼子が主演を務める木曜ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」(テレビ朝日系)の第5話が11月15日に放送された。今回は、主人公・小鳥遊翔子(米倉)の手となり足となり働く弁護士“ポチ”こと青島圭太役の林遣都が中心となった“ポチ回”。

ドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)をきっかけにブレイクした林が、キリリとした法廷シーンから翔子の色気にオドオドするシーンまで多彩な表情を見せ、ファンがもん絶の声を上げている。(以下、ネタバレがあります)

同作は、弁護士資格を剥奪された元弁護士の翔子が、訳あり弱小弁護士たちをスカウトし、大手法律事務所を相手に勝利(Victory)を懸けた戦いを挑むという次世代リーガルドラマ。打たれ弱く、真面目すぎて法廷での駆け引きに負けてばかりの青島も、そんな“ワケあり弱小弁護士”のひとりだ。

敵対する大手弁護士事務所のエースで翔子の元恋人(?)・海崎勇人を向井理が、翔子にライバル心を燃やす大手法律事務所の弁護士・白鳥美奈子を菜々緒が演じるなど豪華キャストも話題を呼んでいる。

ポチ童貞説にTL沸く


※画像は「リーガルV―」公式Instagram(legalv2018)のスクリーンショットです


第5話で描かれたのは、青島が小鳥遊たちの京極法律事務所に入る前から抱えていた案件の控訴審。その案件とは、人気学生ベンチャー企業の代表・町村誠(瀬戸利樹)が激しい暴行を受け、重傷を負った事件。青島は、町村の幼なじみでもある被告・武藤正洋(戸塚純貴)の弁護を担当したが、一審で実刑判決を受けていた。

翔子に「勝つまで戦うの」と背中を押され、青島は逆転無罪を勝ち取るため一念発起!だが有力な証拠は見つからず、目撃者探しも難航した。

そんな展開の中、これまでの回以上に“ポチ”の魅力が炸裂!

翔子が目撃者探しのため現場近くのラブホテルに入っていこうとすると、青島は勘違いして「なんていうか…経験がないんで」とドギマギ。挙句、翔子に「童貞くん」と呼ばれ、「経験、ないんでしょ?」と顎クイされると、ファンからはSNSなどで「ポチくん童貞の設定キタ!」「童貞のポチくんめちゃかわいい」「ポチ童貞なのなんかしっくりきた(笑)」「TL見たらポチ童貞説でみんな盛り上がってる~」など大反響!