片平なぎさ、2年半ぶりの“赤い霊柩車”シリーズに「お待たせ致しました!」

2018/11/16 14:44 配信

ドラマ

「赤い霊柩車」シリーズ第37弾が放送!祇園のおきてとは!?(C)フジテレビ


11月16日(金)に、金曜プレミアム「山村美紗サスペンス 赤い霊柩車37 猫を抱いた死体」(夜7:57-9:55、フジテレビ系)が放送される。

本作は、“サスペンスの女王”片平なぎさが主演を務め、1992年の放送開始から根強い人気を誇る「赤い霊柩車」シリーズの第37弾。今回は、“親子の絆”と“祇園のおきて”をテーマに、京都・祇園を舞台とした愛憎劇を繰り広げる。

片平演じる明子のフィアンセ・春彦役の神田正輝をはじめ、狩矢警部役の若林豪、石原葬儀社の社員役である大村崑山村紅葉といったおなじみのメンバーが登場。さらに、祇園の置屋「志村」の女将役として江波杏子さん、「志村」の芸子役として佐藤仁美映美くららが脇を固める。

明子と春彦は、祇園を散策中に喫茶店の爽やかな店主・道夫(宮下裕治)と出会う。道夫は、猫のモモを家族のようにかわいがっていた。しかし後日、明子のもとに道夫が転落死したと連絡が入る。道夫の胸には、モモの亡きがらが抱かれており…。