11月16日(金)に、金曜プレミアム「山村美紗サスペンス 赤い霊柩車37 猫を抱いた死体」(夜7:57-9:55、フジテレビ系)が放送される。
本作は、“サスペンスの女王”片平なぎさが主演を務め、1992年の放送開始から根強い人気を誇る「赤い霊柩車」シリーズの第37弾。今回は、“親子の絆”と“祇園のおきて”をテーマに、京都・祇園を舞台とした愛憎劇を繰り広げる。
片平演じる明子のフィアンセ・春彦役の神田正輝をはじめ、狩矢警部役の若林豪、石原葬儀社の社員役である大村崑、山村紅葉といったおなじみのメンバーが登場。さらに、祇園の置屋「志村」の女将役として江波杏子さん、「志村」の芸子役として佐藤仁美、映美くららが脇を固める。
明子と春彦は、祇園を散策中に喫茶店の爽やかな店主・道夫(宮下裕治)と出会う。道夫は、猫のモモを家族のようにかわいがっていた。しかし後日、明子のもとに道夫が転落死したと連絡が入る。道夫の胸には、モモの亡きがらが抱かれており…。
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