とある場所で三橋(賀来)の父・一郎(吉田鋼太郎)に出くわした椋木(ムロ)は、秘密を共有することで「三橋に何でも言うことをきかせる」という取引を成立させる。そして、一郎から“ある見返り”を提案された三橋が、裏の事情を知らないまま、1週間椋木のしもべになるという男の約束を交わす。
翌日からそれまでの態度を豹変させ、椋木に尽くす三橋に、伊藤(伊藤健太郎)や理子(清野)らは驚く。
一方、気の弱い教師・坂本(じろう)は道で偶然助けた無職のヤクザ・剛田(勝矢)に懐かれ、生徒指導専門の実習生の仕事を紹介したことで剛田が軟高にやってくることに。剛田という用心棒を手に入れ気が大きくなった坂本は、突然強気な教師に豹変する。
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