その後の悲劇を思い、「もう助六は出てこないんだ」「せつなすぎる」「助六ロス…」という声も。演じる山崎にも「気迫がすごかった」「俳優が落語を演じているんじゃない。本物の落語家にしか見えなかった」「助六がむちゃくちゃ良くて、放心状態…すごい俳優さん!」といった称賛の声があふれている。
23日放送の第7回「昇進」では、助六とみよ吉の死後、八代目八雲を襲名し、60代に入った菊比古(岡田)の物語が描かれる。
老いてなおその芸は美しく、落語界で孤高の地位を保つ八代目八雲。そして、唯一の弟子・与太郎(竜星涼)は二ツ目になり独立。養女である小夏(成海璃子)も八雲の家を出てひとり暮らしをしていた。そして与太郎に真打昇進の話が持ち上がってきた頃、小夏が一同の前で衝撃的な報告をする…。
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