「仮面ライダージオウ」にゴーストの西銘駿、スペクターの山本涼介が登場!

2018/11/18 09:30 配信

アニメ

ゴースト=タケル(西銘駿)がジオウ=ソウゴ(奥野壮)を敵だと誤解するところから物語はスタート(C)2018 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映

仮面ライダージオウ」(毎週日曜朝9:00-9:30、テレビ朝日系)の12月2日(日)・9日(日)の「EP13~14」は「仮面ライダーゴースト」(2015年)編を放送。主人公の天空寺タケル/仮面ライダーゴーストを演じた西銘駿、タケルの幼なじみの深海マコト/仮面ライダースペクター役の山本涼介(EP14のみ)、大天空寺の修行僧としてタケルらをサポートしていたシブヤ役の溝口琢矢、ナリタ役の勧修寺玲旺らが出演する。

「ゴースト編」は、いきなりアナザーゴーストが男性の魂を吸い取ってしまうところからスタート。その一部始終を目の当たりにしたソウゴ(奥野壮)は仮面ライダージオウに変身し、アナザーゴーストに戦いを挑むが、取り逃がしてしまう。

そこへタケルとナリタが現れ、変身解除したソウゴを大天空寺へと連行。2人とシブヤは人々がアナザーゴーストに襲われる事件を調査していた。アナザーゴーストを捕まえられそうになったところを“仮面ライダー”に邪魔をされた彼らは、ジオウ=ソウゴがアナザーゴーストの仲間ではないかと思い、連行したらしい。

もちろんタケルらの誤解だったが、果たしてこの“仮面ライダー”は何者なのか? アナザーゴーストとの関係は? 謎をはらみつつ物語は展開する。

さらに「EP14」で登場するマコトはタケルらとどのような形で絡むのか? 仮面ライダーゴーストやスペクターの復活があるのかも気になるところだ。