松本明子、“アイドル水泳大会”に苦笑「私たちは流れ作業で収録。本当につらかった」

2018/11/18 09:46 配信

バラエティー

松本明子が「ボクらの時代」に出演した

ゲストの3人が自由気ままにトークする「ボクらの時代」(フジテレビ系)。11月18日の放送回では、布川敏和森尾由美松本明子が登場。1982、83年にアイドルとしてデビューした3人が同世代トークで盛り上がった。

1982年にシブガキ隊としてデビューした布川は「トシちゃん(田原俊彦)、マッチ(近藤真彦)、(松田)聖子ちゃんがデビューして、アイドルブームが80年代にきた。その流れで僕らはデビューしたから」と、同年に数多くのスターがデビューし、“花の82年組”と呼ばれる所以を分析。

1年後輩の松本は「私たちは不作の83年組と言われて」と愚痴をこぼすと、森尾も「当時から呼ばれたんだって。知らなかったけど」と松本に同調していた。

アイドル水泳大会でもメインのステージで歌えなかったと苦笑いし、2人は「歌のステージで、メインで歌えるのは82年組」と語り、83年組は82年組が騎馬戦をやっているときにワイプ処理で歌っていたという。

森尾は「顔しか写ってないから水着とかどうでもいい」と苦笑いし、松本も「私たち流れ作業で収録してね。本当につらかった」と当時を振り返っていた。