平昌五輪金メダリストの羽生結弦選手、小平奈緒選手らが「ビッグスポーツ賞」受賞!

2018/11/19 05:00 配信

芸能一般

「ビッグスポーツ賞」を受賞したフィギュアスケート・羽生結弦選手※2017年ザテレビジョン撮影

「第53回テレビ朝日ビッグスポーツ賞」の受賞者が11月16日に決定。「ビッグスポーツ賞」はフィギュアスケート・羽生結弦選手、スピードスケート・小平奈緒選手、そして女子チームパシュート日本代表が受賞したことが分かった。

また、「ビッグスポーツ特別賞」には、スキー・ノルディック複合・渡部暁斗選手、フィギュアスケート・宇野昌磨選手らが輝いた。

同賞は、2018年のスポーツ界で優れた成績を残した個人、団体を表彰するもので、「ビッグスポーツ賞」はオリンピック、世界選手権大会などグレードの高い国際大会で優勝、内外競技会での世界新記録、世界最高記録の樹立といった優れた成績を残した者に贈られるJOCオフィシャルの賞。

そして「ビッグスポーツ特別賞」はビッグスポーツ賞の基準には至らなかったが安定した成績を維持し、健闘した競技者が対象となる。

さらにスポーツの指導、育成、振興への貢献者を対象とし、競技者に限定しない「ビッグスポーツ特別功労賞」には、10月に引退を発表した福原愛が選ばれた。

ほか、「ビッグスポーツ五輪奨励賞」「ビッグスポーツ新人賞」「ビッグスポーツ“Road to 2020”奨励賞」なども発表された。

なお、各賞の表彰式は2019年1月11日(金)に都内で行われる。