webサイト「ザテレビジョン」では、11月19日の「視聴熱(※)」バラエティー デイリーランキングを発表した。
1位「痛快TV スカッとジャパン」(毎週月曜夜8:00-9:00ほか、フジテレビ系)25063pt
11月19日の放送は、松下由樹、福澤朗が出演した「言ってやったスカッと」、長嶋一茂が出演した「出身大学で見下すボンボン常連客」などのエピソードが紹介された。
「神店員スカッと」のVTR前には、スタジオゲストの千鳥・ノブが「岸優太(King & Prince)かジェジュンの2点張りなんですよ」と予想を立てる中、過去の出演も大反響となったジェジュンが登場。
1本目のエピソードでは、カフェでのバイト中に、のどの調子が悪くなってしまった女性店員に対し、先輩役に扮(ふん)したジェジュンがハーブティーを笑顔と共に出してあげ、好評だったが、続く2本目が問題?を巻き起こした
古着屋で目当てのTシャツのサイズが売り切れた女性客に、そのサイズのTシャツを着ていたジェジュン演じる店員がその場で脱いでプレゼント。このエピソードにはスタジオで陣内智則が「それはアカンで!」、ノブが「やりすぎやって」と言い、MCの内村光良も「ジェジュン!」と思わず叫んだ。
陣内はスカッとボタンを押さず、千鳥も“ちょいスカッ”の判断を下すと、スタジオの観客が「えぇ~」とブーイングとなったが、千鳥・大悟は「店長なら『何してんのオマエ!』ってなる」と言った。それに対し、若槻千夏は「ジェジュンだからいいんです。蛭子(能収)さんはダメ!」と返して、スタジオは笑いに包まれた。
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