“2代目バチェラー”小柳津林太郎が「リーガルV」に出演!『2行のセリフも何パターンも実験した』

2018/11/21 07:00 配信

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ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」の第6話にゲスト出演する小柳津林太郎(C)テレビ朝日

11月22日(木)に放送される、米倉涼子主演ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」(テレビ朝日系)の第6話に、恋愛リアリティー番組「バチェラー・ジャパン」(Amazonプライム・ビデオ)で“2代目バチェラー”として注目を集めた小柳津林太郎がゲスト出演することが分かった。

第6話で小柳津が演じるのは、婚活詐欺の被害者・塩見一郎(矢部太郎)が入会していた高級婚活相談所の“話し方講師”。女性を夢見心地にさせる話術を伝授するという役どころだ。

普段はサラリーマンとして働く小柳津だが、ドラマ出演は今回が2度目となる。

「今回はスタジオではなくロケでしたし、たくさんの方々とご一緒させていただく中で、良い意味での緊張感が自然と湧いてきました」と撮影を振り返り、役を演じるに当たり「演じる上で大事にしていることは、台本を読み取った上で、その役が果たさなければいけない役割に徹することです。そして、2行のセリフも何パターンも実験して、自分なりのベストを出し切ることです」と力強くコメントした。

また、今回米倉との共演は実現しなかったが、小柳津が2012年にニューヨークで事業を立ち上げている最中に「米倉さんがブロードウェイにてミュージカル『CHICAGO』に挑戦されておりまして、実際私も見に行きました」と、意外な接点があったことが発覚。

続けて「日本から大きな挑戦をされている姿がとても印象に残っています。今回も『ドクターX~外科医・大門未知子~』からの新しいチャレンジということで、“永遠のチャレンジャー”というべき、心から尊敬できる方だと思っております」と語った。

そんな小柳津からもまた“永遠のチャレンジャー”を感じさせるコメントが。

「死ぬ間際に大切な人たちに囲まれ、後悔のない人生だったと思えれば、それが僕にとって最大のV=Victoryです。そのためにも一度限りの人生、失敗を恐れず、何事にもチャレンジしていく所存です」と目を輝かせた。