そんなほどよい緊張感の中、藤原は利き酒と同じ要領で“利きドラム”に挑戦。音楽専門学校に通う20歳のドラマー、そして中村がたたくドラムの音を、藤原は目隠しした状態で聞き分けることに。
アイマスクを付けて中村の前にスタンバイした藤原は、「(中村に対して)企画自体も失礼だし、僕が見抜けないってことも失礼だから」「(中村のドラムは)魂が違うからな」と言って真剣勝負に臨んだ。
出題の演奏中には、中村と20歳のドラマーによる即興セッションも繰り広げられ、藤原が「カッコいいー!」と大声を上げる一幕も。
その後、藤原は見事に中村の演奏を言い当てて、オープニング映像の本番収録も無事に終了。撮影を終えた藤原は「(ドラムの音に)圧倒されたし力強かった」「達也さんのオープニングを見るだけの価値があるよね」と語り、満足げな表情を浮かべていた。
次回の「藤原竜也の二回道」は11月29日(木)放送予定。番組準レギュラー(?)の溝端淳平が登場する予定。
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