「M-1グランプリ2016」ファイナリストであるお笑いコンビ・相席スタートの山崎ケイの人気エッセー「ちょうどいいブスのススメ」が、日本テレビ系でドラマ化することが分かった。2019年1月10日(木)よりスタートする。
ドラマには「美人でもないけどブスでもない、中途半端な女子」「モテない美人」「ちょうどよくないブス」の3人の女子が登場。
彼女たちに共通しているのは、何かしらの生きづらさを抱えていること。つまり、イケてない女子ということ。
そんな彼女たちの前に「ちょうどいいブスの神様」が現れ、「まずは自分が思っている以上に、自分がブスであることを受け入れなさい!」と突き付ける。
こうして、幸せを手に入れたい3人は「ちょうどいいブス」になるために厳しい修行の日々を送ることに。
相席スタートの漫才でもネタにすることの多い、女子あるあるがドラマ内にも満載で、女性の共感度は抜群。
イケてない女子3人と、ちょうどいいブスの神様との会話劇もコミカルで、ちょうどいいブスの神様からのレクチャーシーンは仮想空間に転換するという、新感覚の“生き方指南&共感ラブコメディー”となっている。
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