今回が2回目の出演となった秋元は、「今回も、緊迫感もありながらすごく楽しませてもらったのですが、この番組独特の雰囲気と、前回とは全く違う空気感に圧倒されました。
やっぱり、これがこの番組が長年愛されている理由なんだろうなと思いながらも、出ている側はこんなに難しいのに…とも思ったりして(笑)。
でも、今回はちょうど舞台のお稽古をしている最中なので、ワークショップみたいな感覚で収録に臨んでみました」と明かした。
今回の収録では、斉藤との絡みも完璧のようだったが、「私の中では大反省なんです…。“私、面白いことしています!”的な自分を一瞬でも出してしまったことが、この番組のスタイルに沿えているのか不安になりました。
AKB48在籍時にいろいろやらされていたので、ついその癖がでてしまったのかもしれません…(笑)」とコメント。
そのため、今回の収録については「60点ですね。“私、面白いでしょ!?”オーラを出してしまったことに尽きます…」と辛口の自己採点をした。
一方で、斉藤については「斉藤さんはきっと全然違う台本を頂いていると思うし、いきなり何の情報もないまま振られても、うまく対応されていて、さすがだなと思いました。芸人さんの方が、きっと緊張される番組だと思います」と語った。
最後に、「なかなかないシチュエーションの番組なので、いつもと違った空気感の秋元才加を見ていただけるかなと思います。
また次回出るときは、反省点である自我を押し殺して参加させていただきたいなと、3度目の出演も狙っています!」とアピールした。
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