ロケを終えた堀は、「私はもともと、ビションフリーゼとかお猿さんとか、丸いシルエットの生き物が好きで。お猿さんって頭も良いし、動きも人間と近いものがあるので、興味はすごくあったんです」と明かし、「赤ちゃん猿も人間の赤ちゃんみたいな感じだったし、ソラ君も5歳児の子どもみたいな感じで可愛かったから、もっと仲良くなったら色んなことができるんじゃないないかなって。あんなにカワイイお猿さんを見たら、自然に母性愛が出ちゃいましたね(笑)」と満足げの様子。
“盛りあガール”を務めた岩本は「私は兄弟では末っ子で、小さいころはわがまま放題だったんですけど(笑)、いとこはみんな年下ばかりだったので、会ったときはつきっきりで面倒を見ていたくらい、小さい子が好きなんです。今日も、赤ちゃん猿と触れ合っているときに、つい赤ちゃん言葉が出ちゃいました。本当に、心から愛でました(笑)」と笑顔を見せた。
また、今回が「NOGIBINGO!10」初参加となった中田は「赤ちゃん猿と触れ合ったときの、手の動きとかがもう人間と一緒で、それを見たときに『母親になりたい!』って思いました(笑)。赤ちゃん猿の名前を付けたり、みんな愛情が湧いちゃって、今の年齢のメンバーたちの『お母さん顔』が見られると思うので、そこに注目してほしいです」と見どころをアピールした。
そして普段から堀と“お猿さん”トークをするという渡辺は「一緒に行けて嬉しかったです」と喜び、「赤ちゃんサイズの動物と触れ合うのが初めてだったので、「母親ってこんな気持ちになるんだ?」って思いましたし、たぶん自分に子どもができたらこうなるんだろうなっていうくらい、一瞬であの子たちを好きになれましたね」とコメントした。
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