黒羽麻璃央、初主演ドラマで“男飯”を紹介!「広告会社、男子寮のおかずくん」実写化

2018/11/22 12:16 配信

ドラマ

小林且弥、黒羽麻璃央、崎山つばさ、大山真志(写真左から)がドラマ「広告会社、男子寮のおかずくん」に出演(C)オトクニ/libre2018 (C)「広告会社、男子寮のおかずくん」製作委員会

料理男子コミック「広告会社、男子寮のおかずくん」がドラマ化され、2019年1月15日(火)よりテレビ神奈川を皮切りに、テレビ埼玉、KBS京都、九州朝日放送、BS11ほかで放送されることが発表。ポスタービジュアルも解禁となった。

主演は、ミュージカル「刀剣乱舞」「テニスの王子様」など舞台での活躍から“2.5次元の王子様”の肩書きを持ち、2018年「第69回NHK紅白歌合戦」(12月31日[月]夜7:15-11:45ほか、NHK総合ほか)への出場も決まった黒羽麻璃央。日々仕事に奮闘する広告会社の若手営業・西尾和(にしお・かず)役に挑戦し、ドラマ初主演を果たす。

中規模の広告代理店で働く西尾・東良・北・南郷は、くせのあるクライアントに悩まされながらも、広告の仕事が好きなあまりついつい熱中して今日も残業。そんな彼らが心のスイッチをOFFできるのが、大好きな料理の時間。社員男子寮に入居している4人は、毎週金曜に晩ごはんを持ち寄る「ハナキン持ち寄り会」を開き、おいしい手料理をほおばりながら、1週間の疲れを癒す。社会人必見の時短レシピ満載のストーリー。

“おかずくん”黒羽の他、同期のマーケティング・東良啓介は、黒羽と同じくミュージカル「刀剣乱舞」などで活躍し、主演映画公開も待機中の崎山つばさ、先輩のアートディレクター・北一平は、コメディーから悪役までさまざまなキャラクターを演じ分け、数々の作品に出演している小林且弥、経理部の南郷正は、ミュージカル「テニスの王子様」「弱虫ペダル」「キス・ミー・ケイト」など話題作に出演が続く舞台俳優の大山真志が演じる。

ほか、彼らが働くミナト広告社の上司や先輩、同僚には、金剛地武志など個性的な役者が脇を固める。