北海道テレビ(HTB)で毎週木曜深夜に放送されている「ハナタレナックス」。11月22日(木)は、メンバーの音尾琢真が総合演出を担当したイベントの舞台裏に密着する。
同番組は、北海道が誇る演劇ユニット・TEAM NACS(森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真)が全国で唯一勢揃いする体当たりバラエティー。今回は、今年の7月に開催されたイベント「キュードリームジャンボリー2018」の総合演出を担当した音尾に密着することに。
同イベントは、5人が所属する事務所「クリエイティブオフィスキュー」のタレントが総出演し、歌や芝居、トークなどを行う。今年は3日間の公演と全国のライブビューイングを合わせ4万人近くの観客が集まった。
舞台の音響や照明さらには出演者の衣装、そしてイベント全体の内容と挙げればきりがない総合演出の仕事。しかし音尾は、本番前日リラックスした様子で通し稽古に臨んでいた。楽屋では大泉のぼやきを聞いたり、ひげを剃る素の様子の森崎を現場リポートする余裕さえ見せていた。
そこには、5人の中で一番年下の音尾ならではの考え方があった。今回のハナタレナックスは、いつものおバカな5人の様子だけではなく、観客に楽しんでもらおうと奮闘する、役者としての5人の様子を切り取る。
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