2015年に民謡を習っている女の子たちで結成。民謡を基調にした楽曲を中心に、J-POPやロックの要素を取り入れた音楽を世界に発信する民謡ガールズが2ndシングル「ミライ」をリリース。そんなグループのメンバーからゆとり、みのり、りょうの3人に話を聞いた。
――まずは民謡ガールズがどんなグループなのか、教えてください。
みのり:私たち民謡ガールズは民謡を習っている子や、歌やダンスの得意な子が集まって結成された11人グループです。
――その中で楽器を弾いているのは…お1人だけ?
ゆとり:はい、らむちゃんが三味線担当で。
みのり:グループの活動では弾かないんですけど、民謡の習い事をしていて三味線を弾いてる子はいます。
――活動を始めて3年になりますが、皆さんはそれぞれグループに入られた時期は?
ゆとり:私は結構初めのほう…のちょっと後から入ったメンバーで。
みのり:私は2017年の2月19日に入って。
りょう:私はことしの7月の定期公演からです。
――では、お1人ずつ自己紹介をお願いします。
りょう:千葉県から来ました小学6年生のりょうです。12歳です。元々アイドルのオーディションを受けていたのがきっかけで、民謡ガールズに入りました。毎週毎週イベントに出させていただいてるんですけど、毎回毎回とても楽しいなって思ってます。
――オーディションを受けていたということは、アイドルが好きだったんですか。
りょう:アイドルというか、歌とダンスは好きでした。得意ではないですけど、歌うのは好きです。
――ステージでは緊張しますか。
りょう:初めのころは緊張してたし、いまも最初は緊張するんですけど、ライブが始まると緊張はなくなります。
みのり:東京都出身みのりです。中学1年生の13歳です。特技はフラフープなんですけど、今は殺陣を習っていて、それを特技にしたいなって思ってます。
――ステージでも披露したり?
みのり:やってみたいですね。
ゆとり:神奈川県出身、中学2年生14歳のゆとりと申します。趣味は猫と遊ぶことで、特技は変顔とプロレスです。プロレスの道場に通ってます。
――プロフィールにも特技は腕ひしぎ十字固めと書いてありますね。メンバーに掛けたりするんですか。
ゆとり:女の子にはやらないです(笑)。
――道場に通い始めたきっかけは何だったんですか。
ゆとり:母がプロレスが好きで、私もプロレスラーになりたいなって思って。
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