プロレスラー志望のメンバーも!? 民謡ガールズが2ndシングルをリリース

2018/11/27 20:00 配信

アイドル インタビュー

民謡ガールズが2ndシングル「ミライ」をリリース。メンバーからみのり、りょう、ゆとり(左から)の3人に話を聞いた

2015年に民謡を習っている女の子たちで結成。民謡を基調にした楽曲を中心に、J-POPやロックの要素を取り入れた音楽を世界に発信する民謡ガールズが2ndシングル「ミライ」をリリース。そんなグループのメンバーからゆとりみのりりょうの3人に話を聞いた。

民謡ガールズはどんなグループ?


――まずは民謡ガールズがどんなグループなのか、教えてください。

みのり:私たち民謡ガールズは民謡を習っている子や、歌やダンスの得意な子が集まって結成された11人グループです。

――その中で楽器を弾いているのは…お1人だけ?

ゆとり:はい、らむちゃんが三味線担当で。

みのり:グループの活動では弾かないんですけど、民謡の習い事をしていて三味線を弾いてる子はいます。

――活動を始めて3年になりますが、皆さんはそれぞれグループに入られた時期は?

ゆとり:私は結構初めのほう…のちょっと後から入ったメンバーで。

みのり:私は2017年の2月19日に入って。

りょう:私はことしの7月の定期公演からです。

プロレスラーを目指す!? 3人の自己紹介


――では、お1人ずつ自己紹介をお願いします。

りょう:千葉県から来ました小学6年生のりょうです。12歳です。元々アイドルのオーディションを受けていたのがきっかけで、民謡ガールズに入りました。毎週毎週イベントに出させていただいてるんですけど、毎回毎回とても楽しいなって思ってます。

――オーディションを受けていたということは、アイドルが好きだったんですか。

りょう:アイドルというか、歌とダンスは好きでした。得意ではないですけど、歌うのは好きです。

――ステージでは緊張しますか。

りょう:初めのころは緊張してたし、いまも最初は緊張するんですけど、ライブが始まると緊張はなくなります。

みのり:東京都出身みのりです。中学1年生の13歳です。特技はフラフープなんですけど、今は殺陣を習っていて、それを特技にしたいなって思ってます。

――ステージでも披露したり?

みのり:やってみたいですね。

ゆとり:神奈川県出身、中学2年生14歳のゆとりと申します。趣味は猫と遊ぶことで、特技は変顔とプロレスです。プロレスの道場に通ってます。

――プロフィールにも特技は腕ひしぎ十字固めと書いてありますね。メンバーに掛けたりするんですか。

ゆとり:女の子にはやらないです(笑)。

――道場に通い始めたきっかけは何だったんですか。

ゆとり:母がプロレスが好きで、私もプロレスラーになりたいなって思って。