――ことし2018年はどんな年でしたか。
りょう:2018年はとても楽しくて充実してた年でしたし、ことしの残りももっと楽しく過ごして、いい年だったなって思えるようにできたらいいなと思います。
――ことしから民謡ガールズに加入して、ガラッと変わったところはありますか。
りょう:変わったことは、前までは何でもマイペースだったんですけど、入ってからは家でも学校でも行動が早くなりました(笑)。
みのり:私は以前は演技をやっていたんですけど、民謡ガールズに入ってから歌を始めて。ことしの6月27日にデビューシングル、11月28日には2ndシングルも出させていただけたり、たくさんの経験をさせていただけました。たくさんの方に支えていただいたので、来年は恩返しをできるような1年にしたいです。
ゆとり:韓国で歌わせていただいて、民謡ガールズとしては海外が2回目だったんですけど、海外の方にも浸透したのかなっていう1年でした。ことしは新メンバーも入って、民謡ガールズがガラッと新しくなった1年だったと思います。
――2019年はどんな年にしたいですか。まずはグループとして。
みのり:目標として日本武道館で歌いたいというのがあるので、その夢に向けて一歩でも近付けるような、飛躍できる1年にしたいです。
――武道館には何年後くらいに行きたいですか。
ゆとり:2020年?
みのり:東京オリンピックまでには。
――個人的に挑戦してみたいことは?
りょう:個人的にはスカイダイビングをしてみたいです。爽快感を味わってみたいです。砂漠のあるところとか、広大な場所でも歌ってみたいです。
みのり:最初にも言ったんですけど、殺陣を極めたいです。元々女優さんになりたくて芸能界に入ったので、映画やドラマにも出られるくらいの能力に成長したいです。
ゆとり:来年は夢のプロレスラーに近付けるように練習します。カサンドラ宮城選手みたいな悪役のプロレスラーを目指してます。
――マニアックですね。皆さん、話についていけます?
みのり:プロレスの話は分からないんですけど、キラキラした目で話してるゆとりんを見てるのが楽しいです(笑)。
――最後に改めて、ファンの方に「ミライ」のアピールをお願いします。
りょう:「ミライ」はテンポが良くて、だれが聞いても明るい気分になれて、いつでもどこでも聞ける曲になってます。サビの部分では皆さんと心を合わせて手を振れたらうれしいなと思います。
みのり:老若男女かかわらず、たくさんの方に愛される曲になっていて、りょうちゃんも言ってくれた通り、サビでは一緒に盛り上がれる曲になってます。「ミライ」を通して、民謡ガールズの未来を作っていけたらいいなと思います。
ゆとり:発売に向けて、さまざまなところでキャンペーンを行わせていただきます。あと、民謡ガールズの定期ワンマンライブ「激情公演」と、ジャンルを超えたガチで熱い対バンライブ「闘志決戦・本気(マジ)ライブ!」も、それぞれ月に一度開催していますので、1人でも多くの方に聞いていただきたいです。握手会でも握力強めにやっているので、ぜひいらしてください(笑)。
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