デンジャーテインメントが大幅スケールアップ!「戦闘車2」はココがスゴい

2018/11/29 16:25 配信

バラエティー

「競技内容」がスケールアップ!


「戦闘車」シーズン2も前回同様、二つの軍に分かれて5つの種目で対決するのだが、その競技種目は全て新作。「走る!」「ぶつける!」「壊す!」「転がる!」といった迫力の要素を含むスケールアップした競技が両軍を待ち構える。競技種目の危険度をランキングにして紹介(編集部調べ)。

【種目危険度グランプリ第5位】戦闘車 サッカー

「戦闘車 シーズン2」より(C)2018 YD Creation


戦闘車6台対6台、20分ハーフの前後半でサッカー対決。ドライビングテクニックを駆使しながら直径1m50cmの巨大サッカーボールを操りゴールを目指す。

見どころはなんと言っても華麗な「ドリブル」と荒々しい「ラフプレー」。40kgのボールを華麗なサイドブレーキテクニックで操る哀川のドリブル技術は必見だ。さらに顔面凶器小沢には早速イエローカードが!? 初戦にも関わらず大破する戦闘車が続出するなど、今回の競技の壮絶さを裏付ける幕開けとなっている。

「戦闘車 シーズン2」より(C)2018 YD Creation


【種目危険度グランプリ第4位】戦闘車 棒倒し

相手チームのディフェンスと障害物(牧草ロール)をかいくぐり、車でジャンプして棒を倒す競技。30分以内に3本を先に倒したチームが勝利となる。

このゲームはチームワークを活かしたディフェンスとオフェンスの瞬発力がカギ。電光石火のごとくゴールを目指し、ジャンプ台から棒までの5mの距離を恐れずに戦闘車で突っ込めるか、男たちの度胸が試される。

「戦闘車 シーズン2」より(C)2018 YD Creation


【種目危険度グランプリ第3位】戦闘車 カーリング

戦闘車が「ストーン」となり、車で車を弾き飛ばす命がけの競技。各チーム3台ずつ、助走20m、ツルツル滑るローション部分43mを車で走り抜けサークルの中心を目指す。

注目はすべりの神様ドリフトキング土屋と特攻上等の佐田。リンクの奥に待ち構える絶壁を恐れず、容赦なく相手の車に突っこむ男気が試される。トレードマークのサングラスを吹っ飛ばすほどの壮絶なクラッシュを見せた、小沢の命知らずなプレーに注目!

「戦闘車 シーズン2」より(C)2018 YD Creation


【種目危険度グランプリ第2位】戦闘車 横転グランプリ

マニュアルミッション車で2名ずつ、横転台を使って乗車したまま車の回転数を競うデンジャーな競技。半回転5pt、1回転10pt。横転後は自力で脱出し、1分以内にポーズを取らないといけないルール付き。

まさに恐怖心との戦いになる競技。シーズン1でカージャンプ7m70cmを記録した原田龍二と、一方初出演のじゅんいちダビッドソンのガチンコ対決が見もの。「本田の得意技 無回転シュートですからね…」と語ったじゅんいちは果たして「回転」できたのか、その目で確かめてほしい。

「戦闘車 シーズン2」より(C)2018 YD Creation


【種目危険度グランプリ第1位】戦闘車 連結猛レース

映えある危険度グランプリ第1位に輝いたのは、3mの鎖で繋がれた3連結車、2連結車によるガチンコレース。1周1kmのコースには、傾斜角45度の地獄坂、地雷エリア、丸太障害物、交差エリアなど、超デンジャラスなゾーンが多数存在する。

アクセル、ブレーキが使えるのは先頭車のみで、車が全く言うことをきかない3両目は特に危ない。スタートと同時に砂煙に襲われ、同時多発クラッシュでレースが中断するハプニングも!プロレーサーの鈴木が「これ無理だよ~」と思わず漏らした過酷なレースの結末は…?