舞台となったのは静岡県裾野市、富士山の麓に作られた特設コース。今回、そのスケールアップした撮影内容に伴い、シミュレーションは4カ月前からスタートしたそう。前回のシーズン1から連続出演となる松岡は「シーズン1よりかなり危険」と競技開始前から戦々恐々、現役カートレーサーとしても活動する南も「前回と比べたら全然違いますね」とそのスケールアップ度合いに驚きを隠せない。
今回の戦いに準備された四輪駆動車は全部で22台、レーシングカー6台、さらにロシア軍で使っていた本物の装甲車もバトルに参戦! そしてそれら戦闘車同士の戦いを一瞬も漏らさず迫力ある映像で届けるため、用意されたカメラは驚きの190台!前回がカメラ92台だったことを考えると、製作陣のさらなる本気度が伝わってくるはずだ。
シーズン1の浜田軍VS千原ジュニア軍の戦いでは、実は浜田は一回も戦いに出ていない。しかし、シーズン2では前回の敗者ジュニアを仲間に引き入れたことが運の尽きか。浜田はジュニアによって次々と戦いに繰り出されることに。
戦闘車 サッカーで敵陣地に一人で乗り込み、カーリングでは勝負のキモとなる場面に臨み、そして連結レースでは危険な後列の車に乗るハメになった浜田。「視聴者は矢部対浜田見たいんすよ!」という佐田の言葉通り、浜田と矢部のガチな対決は「戦闘車」シーズン2のまさにハイライトだ。
前作をはるかに上回るスケールで展開される「戦闘車」シーズン2。くどくど長く説明してしまったが、やはり「戦闘車」の凄さは見てもらった方が早い。「走る!」「ぶつける!」「壊す!」「転がる!」の大迫力シーンもスケールアップして健在だ。
新しいエンターテイメント「デンジャーテインメント」がもたらすガチゆえのドキドキ、ハラハラ、そして感動が詰まった戦闘車シーズン2。興奮しすぎのオーバーヒートにはくれぐれも注意していただき、今すぐAmazon Prime Videoへ! アーユーレディ?
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