1万人から選ばれた超正統派アイドルが、1stワンマンライブで躍動を誓う!

2018/11/22 20:05 配信

アイドル

スリジエが1stワンマンライブで躍動を誓う!

アイドルグループ・スリジエが、11月23日(金・祝)にZepp ダイバーシティ東京で1stワンマンライブを開催する。

同グループは、1万人の応募者の中から選ばれたメンバーで結成された正統派アイドル。2017年12月10日にデビューし、週4回の定期公演を中心に多くのライブに出演しながら着実に認知度と実力を高めてきた。

約1年足らずで、大型会場でのライブを実現させるスリジエ。そんな彼女たちにインタビューを敢行! リーダーの中丸葵、茜紬うた、森崎志桜里、吉井あずさの4人にライブ前の心境や来年以降の目標を聞いた。

デビューから今日までを振り返る!


――デビューした日のことは覚えていますか?

中村:デビューした日は“緊張”の一言でした。お客さんがどのくらい来てくれているか分からない中、ステージに出た瞬間にすごいお客さんの顔が見えて。一気に楽しさよりも緊張が勝っちゃって(笑)。楽しいと感じることができたのは、公演が終わった後でしたね。

茜紬:私は正規メンバーではなく、候補生の“ホライズン”としてデビューしました。センターを任せていただいたのですが、ホライズンがトップバッターだったこと以外は記憶がなくて…気付いたら終わってました(笑)。ステージはすごく楽しくて、そこからパフォーマンスをもっと磨こうと思い始めて。「自分はステージが一番楽しめる場所なんだ」と、認識することができました!

森崎:(当日は)楽屋で化粧とか衣装の準備をしているときはそんなに実感が湧かなかったんですが、ステージ袖に行って急に緊張がワーっと来てパニックになりかけちゃって(笑)。でもステージに出たらたくさんのファンの方々がいたので、テンションが上がって緊張も全部吹っ飛んだ感じがしました。人生で一番笑っていた気がします。

吉井:私は1秒でも早くデビューをしたい一心でした。だから緊張というよりは、デビューした過ぎて、楽しみな感情しかなかったですね。デビュー当日の公演はお客さんは20人くらいしか来てくれないかな、と思ったんですが開場した時に「え?メッチャおる!」ってなるぐらいファンの方々がいて。ハイテンションのままステージに出たことを覚えています。

―― 輝かしいデビューを迎えることができたみたいですね。オーディションのころのことは覚えてますか?

中丸:メンバーが確定する前(2017年10月)に合宿があったんです。その合宿の数日間でメンバーが最終決定するという…。

吉井:キャンプファイヤーをやったよね。海で地引網みもやったり(笑)

茜紬:すごくリラックスした合宿だった気がします。キャンプファイヤーでは火の前で名前・年齢と、目標を大声で叫ぶっていう(笑)

吉井:私は「地元の広島県の人たちが誇れるような人になりたい!」って叫んだ。「吉井 あずさはスゴイよ」って、広島の人が(広島)カープの次に私の名前が出してくれるようになれたらいいなと思います!

森崎:私は肌が白くなりたかったので、「色白になりたい!」って(笑)

茜紬:私もスタッフさんから「ふざけていいよ」って言われたので、ウケを狙ったことを言った気がします…。合宿中クラゲに刺されたとき、宿の方から「アロエ付けておけ」と言われて。その日から合宿中は常にアロエを持っていたんです。だから「アロエ必要な人は言ってください!」って叫びました(笑)。

中丸:私は「頭良くなりたい」って言ったような…。

森崎:みんな、アイドル関係ないね(笑)