チョ・セホ、イム・ヨンミン(MXM)、ユ・ソンホが明かす!ジェジュンらとの「東京6人旅」の思い出

2018/11/26 11:22 配信

バラエティー

インタビューに答えてくれた(写真左から) チョ・セホ、イム・ヨンミン(MXM)、ユ・ソンホ

パリでのシーズン1が人気を博した「JAEJOONG Photo People」、待望のシーズン2の舞台は日本!日本でも活躍中のジェジュンをはじめ、ウヒョン(INFINITE)、イ・テファン(5urprise)、ユ・ソンホ、イム・ヨンミン(MXM)、チョ・セホの6人が東京の街でミッションを繰り広げながら思い出を刻んでいく旅行記だ。

撮影や旅の思い出を、ユ・ソンホ、イム・ヨンミン(MXM)、チョ・セホの3人に聞いた。

――セホさんは、パリを舞台にしたシーズン1に続くご出演です。今回の撮影はいかがでしたか?

セホ「『写真』をテーマにしている点は前回と同じですが、メンバー同士のケミ(調和)は格別だったと思います。」

――シーズン2の舞台は東京。セホさんは日本に住んでいたことがあるそうなので、東京の雰囲気もよくご存じかと思います。ヨンミンさんとソンホさんは、東京の印象はいかがでしたか?

ヨンミン「東京には仕事で何回か行ったことがあるのですが、旅行としては初めてでした。ファッションに興味があるので、原宿で個性的なファッションの人たちを観るだけでもテンションが上がりましたね。」

ソンホ「僕も仕事で1度行っただけなので、今回の旅行はすごく期待をしていました。東京とソウルはよく似ているイメージがあったのですが、実際は夜景が全然違いましたね。漫画の中に入り込んだような気分がしました!おいしい食べ物も多かったし!」

ヨンミン「本当に!僕なんかご飯がおいしすぎて、太っちゃいました。特に思い出に残っているのが、お好み焼き。自分で作って食べたのですが、思ったよりもうまくできて!お好み焼きを焼く才能があるみたいです(笑)」

ソンホ「食べ物と言えば、僕とヨンミンくんで、セホさんたちに朝ご飯を作ってあげたことがあるんです。2人とも料理はしたことがないのですが、何か兄さんたちに作ってあげたいと思って。ソーセージと卵を焼いて、シリアルを合わせただけのシンプルご飯ですが、みんな喜んでくれたと思います......きっと(笑)」

セホ「(うんうんとうなずく)」

――今回の番組の"隊長"役、ジェジュンさんはどんな方でしたか?

ソンホ「"お世話上手な"お母さんのような存在でした(笑)。カメラについてもよくご存じで、ボタンの押し方から構図の見方まで教えてくれましたし。他にも仕事の話など、お金を出しても聞けないような話をたくさん聞かせてくれました。」

ヨンミン「ジェジュンさんはスーパースターで、カリスマ的存在の方じゃないですか。だから『カッコいい先輩』のイメージが強かったのですが、実際は、ふざけたり遊んだりするのが大好きな"気さくで優しいお兄さん"でした。もちろんカッコいいんですけど。」

セホ「僕はシーズン1の時からジェジュンを見ていますが、誰よりも責任感が強くて誰よりも一生懸命仕事に取り組むところがすごいと思います。」

ヨンミン「印象的だったのは、撮影が終わると、スタッフの方一人ひとりに『お疲れ様でした』と声をかけて挨拶をしていたこと。そういう姿を見習おうと思いました。」

ソンホ「僕は、ジェジュンさんと初夜を......」

ヨンミン「うん!!!???」

ソンホ「ああ、こんな言い方をすると語弊がありますよね(笑)。東京での1日目、ジェジュンさんと同室で寝ることになったので、母にテレビ電話をかけて、ジェジュンさんと話をさせてあげたんです。母が『ソンホをよろしくお願いします』と言ったら、『ご心配なく。僕たちに任せてください』とおっしゃってくれて!めちゃくちゃかっこよかったです。」

ヨンミン「うんうん。(とうなずきながら、しみじみと)ジェジュンさんは本当にかっこよかったよね。」

――番組の見どころを教えてください。

ヨンミン「東京の街や静岡・富士山のキレイな景色、そして僕たち6人のブロマンスです。ジェジュンさんやセホさんも『今までいろんな仕事をしてきたけど、こんなに仲良くなれるのは珍しい』と言ってくださっていたんです。ですよね?」

セホ「(うんうんとうなずく)」

ヨンミン「そういう6人の姿を楽しんでいただければ、と思います。個人的には、スッピン姿や寝ている姿など、デビューしてから今まで見せたことのない姿がたくさん映っているので、新しい僕を発見できるのではないかと。」

ソンホ「今回、1から10まですべてがミッションだったんです。食べるものも寝る場所もぜ~んぶ! どのミッションも僕にとっては楽しい思い出ですし、ミッションに挑む6人の姿が番組の見どころでもあると思います。」

――では最後に、最年長のセホさん、日本の視聴者の方に一言、お願いいたします。

セホ「日本にいる視聴者の皆さん、番組を通じこうしてお会いできてうれしいです。この番組を一言で言うとすれば、スリル!というのは冗談で、(日本語で)『楽しい』です。僕たちみんな童心に戻って思い切り楽しみました。『写真』というテーマの中で繰り広げられる僕たちのストーリーは、きっと皆さんも楽しくご覧いただけると思います。たくさんの応援よろしくお願いします。『JAEJOONG Photo People in Tokyo』皆さんお楽しみください!」

文=酒井美絵子