イケメンがイケメンを取り合う“ドラフト会議”を開催! 俳優たちが緊張感のある駆け引きを展開

2018/11/26 07:00 配信

バラエティー

「猫のひたいほどワイド 祝3周年感謝祭―」ドラフト会議を開催した八神蓮、小林且弥、岡村帆奈美アナウンサー、三上真史、藤田玲(写真左から)


tvkほかで放送中の情報番組「猫のひたいほどワイド」(毎週月~木曜昼0:00-1:30ほか)では、2019年3月9日(土)の“サンキューの日”に神奈川・関内ホールで3周年記念イベント「猫のひたいほどワイド 祝3周年感謝祭 ~バッジより大切なもの~」を開催する。

同イベントは、全曜日のレギュラー陣が一同に会する1年に1回の機会。今回も八神蓮(月曜MC)、小林且弥(火曜MC)、三上真史(水曜MC)、藤田玲(木曜MC)を含め計19人の俳優が出演する。

当日は2部制で行われ、第1部はレギュラーの曜日対決「曜日対抗編」、第2部はMCによるドラフトで「猫の手も借り隊」メンバーが選ばれ、曜日を超えたチームを結成しての対決となる「ドラフト編」が行われる。

ドラフト開始前から駆け引きが…?


11月某日、「猫のひたいほどワイド」の収録スタジオにMC4人が集結。全曜日でアシスタントを務めている岡村帆奈美アナウンサーの進行の下、「第2部」で知力、体力、瞬発力をチーム別で競うためのドラフト会議が行われた。

「猫の手も借り隊」とは若手俳優で構成されるリポーター集団。各曜日にブラック、レッド、ブルー、イエローと4人ずつ(水曜は3人)いるメンバーを、MC4人がそれぞれ選択指名。同じ曜日で共演しているメンバーで選択できるのは一人のみというルールが加えられた。

指名を前に、八神が「プロ野球の監督の気分で」と意気込みを語ると、小林からは「大矢ごめん」と早くも大矢剛康(火曜ブラック)を指名しないことをにおわす発言が飛び出す。すると、続いて三上が「ドラフトは人の人生が決まるもの。使命を重んじてやりたい。大矢ごめん」と、藤田も「僕も心は決まっております。大矢ごめん」とコメント。

スタジオに“大矢は指名しない”という雰囲気が漂う中、ドラフト会議がスタートした。