井上正大演じるディケイドが登場し「仮面ライダージオウ」は新展開へ突入

2018/11/25 09:30 配信

アニメ

「仮面ライダージオウ」の12月2日(日)放送のEP13から「仮面ライダーディケイド」の井上正大が出演(C)2018 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映

仮面ライダージオウ」(毎週日曜朝9:00-9:30、テレビ朝日系)の12月2日(日)放送のEP13から「仮面ライダーディケイド」(2009年)で主人公・門矢士/仮面ライダーディケイドを演じた井上正大が出演する。

EP13からの「仮面ライダーゴースト」(2015年)編では、ジオウを倒そうとするタイムジャッカーにウォズ(渡邊圭祐)が接近。ソウゴ(奥野壮)たちの敵として門矢士/ディケイドを呼び寄せる。

進化したディケイドは、ライダーカードでクウガからビルドまでの歴代平成仮面ライダーにカメンライド=変身し、それぞれの必殺技を繰り出すことが可能になっていた。

ソウゴにとって脅威となるディケイドとの戦いは、EP13・14の「ゴースト編」の後のEP15以降にも続いていく。

あらゆる時空を超えて、他の仮面ライダーたちと関わってきた門矢士/ディケイドの「通りすがりの仮面ライダーだ」という名ぜりふも復活。人の話を聞いているのか、聞いていないのか「大体わかった」と返事をする、門矢士独特の人を食ったような態度も披露される。

ソウゴ/ジオウにとっては厄介な「通りすがり」となる門矢士/ディケイドの登場によって、「仮面ライダージオウ」が新たな展開を見せ始める。