岡田将生の“老けメイク”が視聴者魅了!「美しさに凄みが増した」<昭和元禄落語心中>

2018/11/26 20:04 配信

ドラマ


老成した八雲の圧倒的な存在感に、視聴者から感嘆の声が殺到。「岡田将生の色気がすごい」「美しさに凄みが増したな…」「貫禄も艶もある」「老けメイクでこの美しさ…30年後の岡田将生を想像する…きっと美しいんだろう」といった声で沸いた。

与太郎の弟子入りまでのてん末が語られたドラマの第1話でも、老けメイクで登場していた岡田。だが、若い時代を経て再び描かれた現代パートでは、その佇まいに説得力が加わった。ファンからは「1話のときはまだ若さが見えたけれど、今は十分に貫禄がある。そして美しい」といった声も上がっている。

“化けて出た”助六にファン「やっぱり好き」


「昭和元禄落語心中」第7話より (C)NHK


また、第7話で先代八雲の墓参りをする八代目八雲の前には、助六の“霊”も姿を現した。表情もほとんど動かさず、口をきくこともなかった助六。それだけに強烈な印象を残し、SNSでは「助六ロスで落ち込んでたら化けて出てくれた!」「やっぱり助六が好き…」「せっかく幽霊になって出てきたのに、悲しい目で八雲を見つめるだけ。切ない」と、助六に寄り添う声も上がっている。

「助六の血を絶やしたくない」と、妊娠を告白した小夏(成海璃子)。小夏は相手の男の名前を口にしようとしないが、第8話「誕生」(11月30日放送)で与太郎は、かつて自分が所属したヤクザの組長(中原丈雄)が父親であるらしいことを突き止め、対立する。事態を静観していた八雲は、小夏との関係に悩む与太郎に、ある落語を教える。