加賀「さっき普通に言ってましたけど、吹奏楽部って吹部と略すんですよ。でも、水泳部と間違えられがち!」
小野「たしかに」
加賀「私の学校はめちゃめちゃありました。吹部の人って呼ばれると、だいたい吹奏楽部と水泳部が一緒に手をあげちゃうんですよ」
上國料「私のところは水泳部がなかったので、そういうのはなかったな(笑)」
小野「私も水泳部はなかった。でも、ほかの学校の友だちとかに何部に入ってるの?って聞かれて、吹部って答えると「え?水泳やってるの?見えない!」ってよく間違われてた」
加賀「あと、私のクセかもしれないんですけど、金管楽器の人は唇をなめがちだと思います!」
上國料「痛いから? たしかにそうやっているイメージはあるかも」
加賀「マウスピースをあてると痛いからっていうのと、唇が乾燥しやすい。なのでリップクリームは常備してるし、唇を舐めるくせはあると思う」
小野「癖か〜。でも、私の吹き方に問題があると思うんですけど、指にたこができるんです」
上國料「でも、できているイメージあるかも! フルートをやっていた私のお姉ちゃんの指にもタコができてた!」
小野「なら、(吹き方が)間違ってなかったのかな!? 今はないんですけど、吹部時代は親指にたこがあって、吹いているとできちゃうんです」
上國料「ドラムセットはリズムを刻むのは大事なんですけど、自分の感情をそのまま乗せられるんですよ! 曲が楽しければ思いっきり叩けるし、でも大人しいところは大人しくみたいな。仮にストレスが溜まっていたら、演奏にぶつけることができるんですよ(笑)。私はちょっと控えめな部分があったので、先生に「もっと叩け!」って言われていたので…。ストレスが溜まっているときに叩いてたら、先生に『上國料さん、今日いいね!』って褒められました。イキイキしてる!って(笑)」
加賀「トランペットを吹くのもストレス発散になるな〜。でも力を入れ過ぎると音がブフォーってなるので、ストレスをぶつけられるかって言われたら向いてない(笑)」
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