中盤、上半期の活動を振り返る「あゆみの映像」が流れた後、ステージが暗転。日髙麻鈴が男装した「親戚のサムおじさん」(本人談)が指をパチンと鳴らすと、ノスタルジックなCG映像をバックに「美術部 Art Performance Unit “trico dolls”」として、新谷ゆづみ、森萌々穂、野崎結愛の3人が登場。フランス語で「これが人生さ」を意味する「C'est la vie (セ・ラヴィ)」と題された新曲をパフォーマンスした。
後のMCでは部長が森萌々穂であることが明かされ、麻生真彩が「毎年度メンバーがやりたいことを言う“プレゼン会”があって、そこで萌々穂が『美術部をやりたい』と言って、採用されました」と解説。森も「自分の夢だった美術部ができてうれしかった」と笑顔を見せた。
また最年少の野崎は体が小さいため他の2人とは衣装が微妙に違っているという、微笑ましい裏話も明かされている。
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