続いて、“ハイスペックグラドル”こと小島みゆが登場すると、審査員・川島は「自らハイスペックグラドルと。確かにスタイルめちゃくちゃいい」とコメントし、ケンドーコバヤシも「グラドルというよりも、モデルさんみたいですよね」と絶賛。
さらに、小さい頃漫画家を目指していた小島が書いた“インスタ映えするケンドーコバヤシ”という似顔絵を披露すると、審査員の2人はまたも称賛した。
そんな中、小島の本当のアビリティである“狂言”を披露すると、審査結果はまさかの「不採用」に。
ケンドーコバヤシが「彼女はぜひとも採用したかった。番組的にはどうしても欲しい逸材だったんだけど、あまりにもアビリティが低過ぎた!でも、ぜひまた来てくさい。かなりハードルを下げて(審査を)行うので。追試ということで」と小島に伝えると、川島も「この番組では、というか他の番組でも2度と狂言はやめた方がいい」とコメントし、審査会場は笑いに包まれた。
また、写真週刊誌「FLASH」が開催するグラドル発掘オーディション「ミスFLASH」でグランプリ受賞の経験を持つ麻亜子が、“フラフープ”のアビリティを披露。
ケンドーコバヤシは「(フラフープの)勝負を過激なものにして対戦したら面白いんじゃないかな」と話し、審査結果を「採用」に。
また、“泣く子も黙るセクシー番長”こと小田飛鳥が披露した“百人一首”のアビリティでは、小田とケンドーコバヤシが百人一首で勝負することに。
Iカップの小田が水着姿で勝負に挑む姿に、ケンドーコバヤシが「ポロリは大丈夫でしたか?」と思わず心配する場面も。
次回、12月1日(土)の放送では「グラドルの虎」後半戦を。グラドルが“空手”ならぬ“エロ空手”でケンドーコバヤシを魅了したり、新世代の不思議ちゃんグラドルが登場したり、縄跳びをするグラドルも現れる。
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