真矢ミキ「最後は笑顔で終われるような物語になってほしい」主演作“続編”への思い

2018/11/29 05:30 配信

ドラマ 会見

真矢ミキが会見で主演作への思いを明かした※事務所提供

真矢ミキが主演を務め、12月1日(土)にスタートする「オトナの土ドラ『さくらの親子丼2』」(毎週土曜夜11:40-0:35、フジテレビ系)の囲み会見が行われ、真矢をはじめ、井頭愛海、岡本夏美、柴田杏花、尾碕真花、祷キララ、日々美思、浦上晟周、塩野瑛久が登壇した。

同作は2017年秋に放送された「さくらの親子丼」の続編。「オトナの土ドラ」枠で続編ものが作られるのは初めてということで、制作スタッフ・キャストだけでなく、視聴者の期待も大きい。

作品について、真矢は「毎日、若く才能ある役者と社会派の人間ドラマに本気で取り組んでいます。そうでなければ良い作品は作れません。私もみんなと連日熱いバトルを繰り広げています。

きっと役者も作品とともに成長するはずです。物語は前作以上に濃厚となり、料理もさらにおいしいものが続々登場します。一週間の終わりに『さくらの親子丼2』をご覧になり、心を潤してほしいです」とあいさつ。

その後、オーディションで選ばれたという若手キャストたちがそれぞれ「なぜオーディションで選ばれたのか、自分なりに分析する」という流れに。

「オバケのような役を演じます。きっと長髪が似合うと思われたのかもしれないです」(井頭)、「私の中の大人への反抗心が見抜かれたのかも」(岡本)、「私のフワフワしている感じが、プロデューサーさんや脚本家の清水有生さんに受けたんだと思います」(尾碕)と、それぞれコメントした。

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