小芝風花、“くるみ割り人形”姿のガリットチュウ福島とペアダンス!「本当にプリンセスになれたよう」

2018/11/27 07:32 配信

映画

「くるみ割り人形と秘密の王国」のプレミアムイベントに登場した小芝風花とガリットチュウ・福島善成(C) 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

11月30日(金)に日本公開となるディズニー映画「くるみ割り人形と秘密の王国」のプレミアムイベントが26日、都内で行われ、女優の小芝風花とガリットチュウの福島善成が登場した。

本作は、不朽の名作「くるみ割り人形」をディズニーが実写映画化したもので、愛する母を亡くし、心を閉ざした少女・クララが、“くるみ割り人形”によって4つの国からなる秘密の王国に迷い込み、危機にひんした王国の戦いに巻き込まれていく姿を描いた物語。

今回のイベントでは、舞台となる“秘密の王国”を模したステージを用意。クララの声優を務めた小芝が、劇中でクララが着ている紫のドレスをイメージした衣装で登場した。

一方、壇上で一人異彩を放つ“くるみ割り人形”となっていたのは、自身も大のディズニー作品のファンだという福島。

その姿に、小芝は「一人だけ衣裳もお顔も、テイストが違うなって思っていました。映画のくるみ割り人形と違い過ぎて(笑)」とツッコミ、大笑い。

しかし、福島は手元に本物の“くるみ割り人形”を手に「人形になろうと思うことが大切。そっくりでしょう? どっちが人形か分からないでしょ?」と自らの変装に自信を見せた。

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